JFCS3つの基幹事業

時代のニーズに応じた最適なソリューションの提供を目指して

JFCSは、フードビジネスの専門スクールとして1992年にスタートしました。現在では、教育・研修事業による人材の育成をはじめとして、商品開発や各種コンサルティングなどのフードプロジェクト事業、専門性の高い人材を集めた人材支援サービスなど、食業界に特化したさまざまなサービスをご提供しています。

フードプロジェクト事業

フードビジネスの「困った！」を解決するために

フードビジネスにおいてお客様のニーズをつかむためには、綺麗な言葉の羅列や流行を追いかけるのではなく、「食」のセオリーや生活者のニーズを念頭におくことが大切だとJFCSは考えます。
長年の経験と多数のプロジェクト参加実績を活かし、商品・メニュー開発から撮影・スタイリング、外食・中食・栄養コンサルティングや各種イベントの企画営業など、フードに関するさまざまなサービスの提供を承っています。

教育・研修事業

「健全な視点」をもつ食のプロフェッショナルを育成

近年、食の安全・安心に対する関心が高まる一方で、ライフスタイルの変化に伴い、中食や外食といった、「食を他の人に委ねる」機会も増えています。そうしたなかで、フードビジネスに関わる人材に求められるのは、きちんとした「食のモノサシ」をもっているかどうか。時代や社会のニーズに敏感であると同時に、安全・安心を判断できる視点、健康な生活習慣を支援する意識があるかが重要です。
JFCSは通学・通信各講座のほか、各種セミナーや法人研修を通して「健全な食」を提案できる人材を育てることを基本理念としています。

フードコーディネーターによる各種サポート

専門性の高いクライアントサービスを提供

食に関する消費者の興味関心の高まり、少子高齢化などによる市場の縮小、そしてそれに伴った海外進出の可能性などを考えるとき、今後のフードビジネスでは、より専門的な知識や経験、スキルをもった人材が重要となってきます。
JFCSではニーズに合致するスキル・キャリアをもった人材（※）がフードコーディネートの専門性を活かし、各種サポート業務に参加しています。
※スクール卒業生（1,800名以上）、人材レーダー登録者（3,000人以上）