資格について

フードビジネス・コーディネーターとは

フードビジネスコーディネーター資格について

近年、「食」の形態は多様化し、様々な食のブーム、食への安心・安全また健康に対する関心も高まっています。一方で、ライフスタイルの変化に伴い、中食や外食といった、「食を他の人に委ねる」機会も増えています。

そうしたなかでフードコーディネーターに求められるのは、きちんとした「食のモノサシ」をもっているかどうか。時代や社会のニーズに敏感であると同時に、安心・安全を判断できる視点、健康な生活習慣を支援する意識、があるかが重要です。

まだ世の中にないメニューや商品を作りだすだけではなく、食をテーマに「ヒト」「モノ」「コト」「ネタ」をいかに創造するかにかかっています。

フードビジネスの現場において、即戦力となりうるスキルを持ったフードコーディネーター。それが、フードビジネス・コーディネーターです。

資格認定

本資格認定制度は、フードビジネス業界において専門知識と技術を習得した、社会に通用する人材であることの位置づけを目的とする資格制度です。

資格について  
資格認定基準 フードビジネスに関する基礎知識からメニュープランニング、店舗開発等実務における提案活動が行え、知識のみならず、クライアントに対するアイデアの提示や採用にいたらせる説得力、発想力、企画力を有していることを条件とする。時代を先取りする先見性、クライアントのあらゆるニーズに的確なソリューションを提供できる人材を目指します。
審査の目的 フードビジネス・コーディネーターとしての知識を有する者を育成し、食関連業界(食品メーカー、流通、外食・中食、メディア、食育など)に従事する者の有する知識および技能の程度を審査し、証明することにより、職業能力の向上と社会的経済的地位の向上に資することを目的とする。
受験資格 フードビジネス・コーディネーターを目指す者(満18歳以上)
合格者に付与する称号 一般社団法人キャリア開発支援協会「フードビジネス・コーディネーター」資格

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フードビジネス・コーディネーター総合コース 資料請求お申込みメール(info@jfcs.tokyo)、電話(03-6914-9062)でも受け付けております。